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+ 風の前奏曲

皆さん、タイの楽器でラナート(木琴)覚えていらっしゃいますか?

そのラナート奏者と、第二次世界大戦下に
実際にあった国家政策「近代化史上主義」
に伴う伝統ある芸能の禁止・統制を
テーマとした映画、「風の前奏曲」を見ました。

タイでこんな事があったとはオイラは全く知らなかったです。
驚きでしたが、映画自体は重苦しい作りではなく
全編を通して伝統的な美しい民族音楽がつづきます。

役者陣も味があって久々に良いタイ映画だったと思います。
機会があったら見てくだされ。

+ Before Sunset

あのとき違う選択をしていたら...と後悔をしても先に立たずな現実。
僕の場合も後悔の連続だったりするんですけど、あの時食べ過ぎなければ
嫁さんにブタ100キロとか言われずに済むのに...
(ちなみに100キロではありません。プンプン)

っと話がずれましたが、この映画は前作「Before Sunrise」から
9年後の二人の再会を描いた話です。
ここであらすじを書いてしまうと前作の概要が分かることになるので省略。

個人的に良かったポイントですが、アメリカ人青年のジェシーは
心に抱えた後悔があったのですが、後にある努力をします。
その結果、彼の後悔が報われるかも知れない方向へと
状況が変わっていきます。

大事な人生、ともすれば後悔の日々で終わりそうなところ
発想の転換で状況をかえようとする彼の様子が見ていて素敵でした。

この映画のもう一つの見所は、主演のイーサン・ホークとジュリーデルピー。
二人のケミストリーというか絶妙な間合い。
前作は95年、そして続編は去年、10年越しで2作にまたがると
何かしらの問題があったりでこういう恋愛映画を続けるのは難しいと思うんだが...
続編は二人と監督3人で脚本を練り上げたというから驚きだ。

この作品は、前作と今作ともに素敵な背景に素敵な会話が中心となっている為、
単調だと言えば単調なので見る人によっては退屈な映画かも知れません。
でも、二人のたわいない会話と目線や表情など、主演二人ならではの演技なども
見所の一つだと思います。

どんな説明よりも一見にしかずだと思うので是非レンタルして見てみてください。

+ Before Sunrise

誰が言ったか、旅は素敵な出会いに満ちている...
その通りだと、いつも旅する度に思います。

そして、そんな旅先での出会いを見事に表現してくれた
素敵な映画があった事を思い出したので
今日はその映画について触れてみたいと思います。

アメリカ人青年ジェシーはブタペストからウィーンに向う列車で
たまたま隣に座ったフランス人女性のセリーヌと会話が弾む。
青年はウィーンについてもホテルに泊まるお金もないので
一晩ぶらぶらするつもりだから付き合ってくれないかと彼女を誘う。
彼女は彼に惹かれるものを感じたので一緒に下車することに。
彼は明朝アメリカ行きの飛行機に乗るまで、
彼女はパリに帰る途中だったが、結局二人で一晩をウィーンで過ごすことに...


当時僕は留学先という旅先にいた事もあり、
様々な人と出会うチャンスの真っ只中にいた事もあり、
妙にこの映画の持つ雰囲気と意味合いとに惹かれて
何度も繰り返し見た覚えがあります。

僕は旅にでると感動することが多いんですけど、
人や物に限らず、何故に旅先で出会うものに感動し惹かれるのかと
聞かれてしまうと上手な回答が見つからない。
でも、漠然と思うのは、日常追われている時間と違い、
旅という時間に没頭している集中力であったり、
次から次へと考えることの多い日常と違い、旅にでて日常から離れたときの、
考えるより感じるという行為が大きな割合を占めるせいかも知れないなぁと...
(抽象的で分かりにくいかな)

見るもの、触れるもの、交わす言葉、その全てを余計な理屈をのぞいて
素直な状態(モード)で出会うという方が分かりやすいかなぁ、
それが素敵な体験にかわるのかなぁと思います。

映画のレビューのつもりが旅に出たいなぁにかわってしまいましたね(笑)

この続編で「Before Sunset」が出ていますがお勧めです。
個人的には続編の終わり方が好きでした。

ところで、ブタペストって凄い名前ですね。
嫁さんからブタって言われている自分はブタペストという言葉に敏感です...

+ これから来る映画...Bandidas...Fearless...その他

bandidas.gif

ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックが競演!
監督はリュック・ベッソン、ジャンルはアクション・コメディ!
予告編を見たい方は→ こちら ←

うーん予告編を見る限りではあんま面白そうじゃないような気がする...

ペネロペもふけたなぁ...

それよりもこっちが見たいです↓
ジェット・リー(リー・リンチェイ)に中村獅童がキャストの「Fearless」。
予告編は → こちら ←

+ ハイド・アンド・シーク

いやーーー、恐ろしい...
うちの嫁さんホラー映画大好きで、幽霊、スプラッター、サスペンスと色々借りてきます...
でも今回のはホラーというよりはサスペンス、でもこのサスペンスというのが案外怖かったりします。
心理サスペンスというのでしょうか....

大好きなお母さんが自殺してから心を閉ざしてしまうエミリー(名子役:ダコタ・ファニング)
浴室で手首を切り、血塗れになった母の姿。
それはまだ9歳のエミリーが受け止めるには、あまりにひどすぎた...
そしてそんなエミリーを心配する心理学者の父親(ロバート・デ・ニーロ)は、
療養の為に都会から田舎へ引越しをする。
田舎へ越してきた二人だが、エミリーは心を閉ざしたまま
周囲と打ち解けようとせず、いつしか地下室で“見えない友達”と遊ぶようになっていく。
そのときから飼い猫が殺されたり、バスルームの落書きと次々異変が起こる。
すべてチャーリーの仕業なのか…。

心に傷を持った患者が架空の人物に自分の気持ちを語らせるということは
心理学的に良くあることらしいが... それをうまく使った優秀な映画だと思った。

また、キャスティングも良かった。
ロバート・デ・ニーロの父親に、ダコタ・ファニング演じる娘、
演技派として知られる二人が絶妙な芝居を見せている。
“チャーリー”とはいったい何者なのか…
次々と起こるショッキングな出来事にハラハラ。

評価: ★★★☆☆ (2.5点かな..最近良くある展開といえばそうかも...)

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006/01/07)

+ ブルー・レクイエム

ビデオ屋に行ったら目にとまったのが、「ブルー・レクイエム」。
キャッチ・フレーズに「ハリウッドが版権を買った映画」
版権を買う程面白い映画と言いたいのだろう。
その前にハリウッドが絶対的なスタンダードに疑問を持ったのだが..まぁいいでしょう。
あといい加減にオリジナルを作り始めなきゃ駄目だろうハリウッド!って感じです...
ところでこの映画、フランス映画なので本題は「Le Convoyeur」=「現金輸送車」だそう。

例によって映画の内容を妻に通訳している途中で困った。
警備員をタイ語で何と言うか、まぁ「ボディ・ガァーッ」でも通じるのだが
辞書を調べてみると、こんな風に書いてあった→「コン・クム・クローング」

肝心の内容はというと、うーん本当にこんなレベルをハリウッドで!?って感じで
ちょっと俺的にはかなり駄目駄目でした。

評価: ★★☆☆☆

+ LOST - AXN チャンネル

物語は突然はじまる。以下、AXN チャンネルの説明から引用↓

飛行機が太平洋上のある無人島に墜落した。灼熱の太陽、煙、絶え間なく続く悲鳴…
そんな中、搭乗者の一人である医者のジャックが意識を取り戻す。
最後に覚えているのは、突如、飛行中の機体が真っ二つになり、
多くの人々が空中に放り出されたこと。

ジャックの目の前には、無残に破壊された機体と多くの遺体、
そして助けを求めて泣き叫ぶ人々の姿があった。
辛くも生き延びた人々を助け出し治療するジャックは、
今まで漠然としていた医者としての使命感が自分の中に湧き上がるのを感じていた。

生存者はわずか48名。パニックに陥りながらも救出への希望を胸に、
生き残る為、崩壊した飛行機を探り始める。
そして、それぞれが心の奥深くに潜在していた精神力、
生命力、心の中に潜む弱さにさえも気付いていく…。
医療の心得はまったくないながらもジャックと共に多くの負傷者を助けるケイト、
困難な状況下でも暖かな心とユーモアを忘れず、冷静な判断力を失わないハーレー、
ドラッグに手を染め落ちぶれたロックスターのチャーリー、
出産を間近に控えたクレア、中東出身という理由で一部の生存者から差別を受けるサーイド、
元妻が急死し、9歳になる息子を引き取ったばかりのマイケルと
母の死がもたらした新しい環境に馴染めない息子のウォルト、
価値観・言葉の違いにギャップを感じている韓国人カップル、
激しい人間不信から攻撃的になり孤立するソーヤーなど、
人種も育った環境も職業も様々な生存者たちは、
相対しながらも生き残る為にはお互いに協力するしか道はないことを感じ始めていた。

だが、機体の残骸から手錠や銃が発見され、生存者たちの不安は
否応なく掻き立てられる。お互いに広がる疑心と不信、そして過酷な環境…。
しかも、この無人島には多くの秘密が隠されていた。
ジャングルから聞こえる謎の生物のうめき声は? 
何故、飛行機は墜落したのか?
パイロットは何故殺されたのか?何者によって?
彼らは生き延びることができるのか? 
そして生存者たちの秘められたる過去が、今明かされようとしていた…。

もうこれだけ読むだけでもドラマの展開が未知につつまれているのが分かることでしょう。
また「LOST」の魅力は出演者達につきます。

是非、AXNのホームページで出演者の顔を見てみてください。
こちら→ LOST ホームページ

僕のお気に入りの役者さんはこの人↓
エバンジェリン・リリーさん。
この人の瞳にイチコロでした...

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瞳に魅力がある女優さんだと思います。
iPodが欲しいと以前に書きましたが、実はアメリカ版のiTunesから
この「LOST」がダウンロードできるのです。
先が見たいならiPodを買って全エピソードを見ることも可能です。
そうでない場合は、DVDを買うことができます。

Lost: Complete First Season (7pc) (Ws Ac3 Dol)
(2005/09/06)
売り上げランキング: 3,608
おすすめ度の平均: 4.5
4 『運命』とは何か?
5 最近のアメリカ映画より遥かに面白いですヨ。

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+ Motley Crue コンサート

行ってきました、モトリー・クルーのコンサート!
前座はバック・チェリー。モトリーはオリジナルメンバー。

今年初のコンサート、しかし、何か若干物足りなかった今日は...
考えられる第一の原因は音響システム。ハッキリ言って最悪でした。
そして2番目は、ブランクのせいか進行が下手だった。
3番目はステージがあんまり良くなかったかな...

でも、これ以外は文句なし!
前座のバックチェリーは結構かっこよかったし。
ボーカルの声がメチャメチャよかった。

そしてモトリーは、往年のナンバーが演奏されて良かった。
やっぱり名曲揃いのバンドは凄いね。

Dr.Feelgood や Kickstart My Heart は勿論のこと
Same Ol' Situation (S.O.S.) とかメチャ良かった。
でも結局、音響が最悪だったので全て台無し...

これがパシフィコ横浜のせいなのか何なのか分からないけど
もう今度この会場でコンサートがあっても他の会場を選ぶだろうなぁ。

悲しいけど、下のDVDで見れるような最高のコンサートではありませんでした。
そんなオイラと同じような思いをされた方、またはコンサートを見にいけなかった方、
モトリー好きな方はお試しを...




+ 映画: トムヤムグン
【Tom Yam Goong】

皆さん、あのトニー・ジャーが帰ってきました!!!

マッハ!!!!!!!!という訳の分からないタイトル名が日本ではついてましたが
タイでは『ONG BAK』という名前で一斉風靡した映画の主役「トニー・ジャー」が
前作をさらに超えるアクションで今回魅せてくれます。

ジャッキー・チェン以降、アクションにキレのある俳優さんが
中々出てこないなぁと思ってましたが
彼のムエタイを超えた武術は、向かい来る敵を
確実に破壊してバッサバッサなぎ倒していきます。
なぎ倒される敵は骨を折られる瞬間にボキボキ音を鳴らして倒れていくので
またこれが爽快(!?)です。

それにしても、もうマッハでアクションは出尽くしたと思っていたが
今回はさらに輪をかけて凄くなっています。
まだ見ていない人は必見、とは言ってもまだ日本で出ないので
タイから輸入版のDVDを買ってみていただく他ありません。
もしご購入希望の方は私までご連絡を!買って送って差し上げます。(代引きでお願いします)

文才がないのであの凄さを表現ができないのが残念です。

そうそう、この映画は最も長いアクション映画ということで宣伝されてます。
あと、タイ映画史上2番目にお金をかけた作品だそうです。
映画予告が見たい方は下のリンクからどうぞ↓

Movie Trailer


評価: ★★★★☆(5つ目は映画が少し長すぎたので1つ引きました)






+ スター・ウォーズ
エピソード3 / シスの復讐

やっと見ました... エピソードIII

小学校の時に見たダース・ベイダーの何と悪い奴だったこと...
そしてこの数年の間に見たエピソード1から3までの
アナキン・スカイウォーカーの何とも繊細すぎること...
それも全てエピソード全体から見ると緻密に描かれているのが
今回のエピソードIIIで明らかになってます。

いやー、やっぱジョージ・ルーカス凄いわ...
でもここまで来たらもう一度エピソード4,5,6 と撮りなおして
その次のエピソードまで撮って欲しいなぁ...
ハンソロとレイア姫の子供がまた双子なんだよね。

まだ見てない人、あまりこういう映画見ない人、
是非一度ご覧あれ!









+ SMALLVILLE
ヤング・スーパーマン

最近 CableテレビのAXNというチャンネルで流れている
SMALLVILLE ヤング・スーパーマンにはまってます。
これはアメリカのテレビで流れているTVドラマシリーズ。

主人公はもちろんスーパーマンなんだけど、彼がまだ大人になって
デイリープラネット社に来る前の思春期の時代のお話。
なんと、レックス・ルーサーも同じ町にいるなどちょっと映画版と
話が繋がっているのかどうかは定かでないのだが...

毎週楽しみに見ているんだけど、何しろクラーク役のトム・ウェリングがいい感じ。
映画版のクリストファー・リーブの印象とはちょっとかけ離れているけど
優しい瞳とキラリと光る白い歯がさわやかで男に興味ない俺も
結構見てて応援したくなる役者さんです。

来年の夏に映画が公開されるけど、残念ながらこのトム・ウェリングでなく
全く別の俳優さんが起用されてます。(クリストファー・リーブに似た雰囲気の俳優さん)

今回、AXNチャンネルではSmallville のシーズン1が終わり、
12月からシーズン2に突入するがクラークがさらに成長した様子を見れそうで
今から楽しみで仕方ないです。

続きを読む "SMALLVILLE
ヤング・スーパーマン"

+ "The Life Aquatic with Steve Zissou"

Wes Anderson監督の新作です。
個人的に、ビル・マーレー、ウィレム・デフォー、ケイト・ブランシェット、オーウェン・ウィルソンという組み合わせに
興味を惹かれて思わず借りてしまった映画でした。

テネンバウムズがあまり好きな感じの映画じゃなかったので期待はしていなかったのですが
作品の映像と音楽と撮り方が非常に印象に残る素敵な映画でした。
内容はまぁ面白いとは言えなかったと思います。

マリファナ吸う人には結構映像的にトリッピンな世界なので
お勧めだと思います。

アメリカに住んでたときにこの映画を見れてたらなぁ...面白かっただろうなぁ...

今回の星評価は...
★★★☆☆ 中ぐらいかな。


+ バタフライ・エフェクト

この映画、ちょっと身勝手すぎる男の一方的な決断を描いた話って感じで
見方によっては何だかなぁって思う人もいるんじゃないかと思います。

まぁ個人的には嫁さんに対して彼女が不幸な死に方をしてしまって
いたたまれなくなることがあって人生を変えることができるなら
同じような事を結局やってるんだろうと思うんですけどね...

でも今しかないから人生な訳で、辛いことを乗り越えるから人生な訳で
まぁ映画に対して文句を言っても仕方ないんだけど
こういう映画やゲームのような擬似恋愛だけで
複数年を一人で過ごしてしまえる環境がどんどん作られていくのには
ちょっと何だかなぁって時々思います。

少し素直に見れない自分とこういうのもありだなという自分と半々かなぁ...

さて、今日の星は...
★★★☆☆ 3つ!中ぐらいでした。