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+ あさくま 二日連チャン(笑)

さて昨日ランチとディナー立て続けに入った『あさくま』。
カウンター席でのシェフとお客さんとの話が楽しかったので
今夜ものれんをくぐり店内へ。

『おっ、いらっしゃい!』
店内にいる人が皆暖かく迎えてくれる。
店長さんは、『お仕事お疲れさま、またきてくれて有難うね』と素敵な笑顔。

さらに店内に進むとそこには昨日いなかった人物が。
何やら店の重要人物らしきオーラをもった人がいた。
ようこそと、カウンターに座った他のお客さんまで
オイラに紹介してくれ、ゆっくりくつろいでってと言われた。

席について、昨日うちとけたシェフ二人と話す。
昨日横にいた客のその後の話を喋りながらオーダー。
ちょっと昨日より少なめに頼んだ。

店長:『昨日はそうとうお腹いっぱいだったみたいだから今日はそのぐらいが良いかもね』
オイラ:『そうなんすよ、昨日は部屋戻ったあともお腹いっぱいで寝たのが遅かったから』
店長:『食べれなかったデザート、今日後で出したげるから今日はそのお腹残しといてね』
オイラ:『なんかすんません』

そんな会話をしながら、しばらく本を読んでいると、
カウンター越しのシェフ達がいるところへ、
先ほどのオーラを持った人物登場。
何やらシェフ二人に支持を出している。

近くにいる店長さんにそっと耳打ち。

オイラ:『あれ、社長さん?』
店長:『そう、今日は社長と奥様がいらしててね』

そうこうしているうちに料理が運ばれてきた。
料理を食べているうちに社長さんが横に座った3人のお客さんと話をはじめた。
どうやら社長さんの友達が、お友達を二人連れてきたようだ。

しばらくたわいもない話をしていた社長は、
奥さんに『あれ持ってきて、○×ちゃんに出して差し上げなさい』

奥様が奥に行き何かを3人に出した。
その後、オイラの方にもどうぞと差し出した。

イチヂクだそうだ。トルコへ行ったお土産で
乾燥イチヂクがカマンベールチーズの上にのって出てきた。
プツプツとした種の歯触りと、ほんのりとした甘味が
チーズの薄い塩味と酸味とが美味しい。

奥様がトルコの話をはじめると、自然な流れで
3人のお客さんと社長と奥様の会話の流れが旅行になった。
トルコの良さを説明する奥さまはオイラの方も見ながら
話をするので自然にその会話に加わることになる。
友達の外人の殆どが一生にもう一度だけいくならトルコという話をすると
3人娘の一人もそう私も聞いたことがあるとうなずいた。
奥様も、確かに東洋と西洋が交わる感じがして不思議なところだったと。

すると3人娘の別の娘が(いつの間にか娘となってるが実際は40代ぐらいか)
私はタイが好きだなとタイの良さを語り始めた。
黙ってきいてるとタイは昔の日本みたいという話になった。
すると奥様が、ベトナムはどうなのかしらねと聞いてきた。
皆がどうなのかしらという反応だったので、
オイラが今のベトナムはタイの20年前のような感じと説明。
そこで自分がタイで育ち、妻もタイ人ということを明かした。

それがさらにそこでの雰囲気に打解けた感じがしました。

実は社長が今日は朝タイから帰国したばかりであることも判明。
タイで買ってきたクルマエビがどんな味か皆で食べてみようということになり、
全然部外者のオイラにも味見をさせてもらった。
そのあとも海老とすり身をあげたトートマングンに似たようなものを
出してくれたりと何だか至れり尽くせりうれしい顔

そんな話をしている間にも、店長さんは昨日食べれなかった
コーヒーとチーズケーキを持ってきてくれた。
そしてチーズケーキは社長がNYに行った際に
現地の味に惚れて職人をわざわざ日本に呼んで
作ってもらってそれ以来店の看板スウィーツにしてるというものだった。

名古屋に今では30店舗構えるお店の社長さんと出会えたことに感謝。
奥様と現場に居合わせたお客さんとお店のスタッフにも感謝。

そして忘れちゃいけない、お食事も最高においしかった。

3人娘の一人が最初の方にオイラがまだ会話に参加してないときに
食事は皆で食べるから美味しいのよと何気なく他の二人に話してたときに
オイラは一人だなぁと思ったんだけど(笑)
結局は不思議な家族の食卓に招かれたような感じで晩餐を楽しめました。

名古屋の二日目、今日はこんな感じで終了です。
おやすみなさい。

+ 名古屋入り。

今日から名古屋入りです。
しばらく土日のみ東京の生活突入。
来週は大阪と鹿児島。
再来週は福岡、長崎、熊本。

今日はカミさんの誕生日、いっしょに過ごせないので
昨日の晩に花束とケーキをプレゼント。
そして今日はカミさんが日本での初アルバイトの日。
朝バイトの現場まで送ったあと、そのまま新幹線に。

13時半に名古屋到着。
ホテルの近くのステーキ屋さんに入りランチ。

1200円でとっても美味しいステーキに
サラダにスープ付き。
スープはコーンスープと赤だしの味噌汁が選べて
ご飯もスープもお代わりし放題。
あとでネットで調べたところ名古屋では有名な老舗のステーキ屋さん。

チェーン展開をしていて愛知県にはたくさんお店を構えている様子。
その名も『あさくま』
ちなみに俺が入った店舗は、栄にあるワシントンホテル内のお店。

色々と思うこと多いここ最近。
仕事とは言え旅をしている間にまた何か別のことも見つかるだろう。

+ OX BURGER

夕方、学芸大学付近を散歩。
帰り道に、いつもは通らないわき道を歩いたら
通りの雰囲気とは明らかに異質な店に出くわした。

近寄って看板らしきを眺めてみると
どうやらハンバーガー屋さん。
ハンバーガーが大好きなオイラは
すぐさま店内に入りハンバーガーを注文した。

各バーガーの値段は結構高い、
平均800円以上というところか...

出来上がりを待ちながら見渡す店内、
中々おしゃれでハンバーガー屋さんというより
カフェとかちょっとしたしゃれたバーとしても通じそう。
だが、店内にいる客はオレともう一人だけ。
時間帯を考えても人がいなさすぎる。
立地条件も悪いし、仕方ないといえば仕方ないが...
そして店内にいる異様に多い店員の数にちょっとびっくり。
ガラガラの店内に5~6人、無駄な人件費。
しかも細かい内装にこだわっている様子。
ついてはテイクアウトの客に渡す包みにも
異様にお金がかかっている。

普通に考えたらこのお店は1年持たないだろうなぁ。
おっと、肝心の味をお伝えするのを忘れるところだった。
これがまた至って普通の味で、こんなレベルなら
他にいくらでも見つかるぞと、人事ながら
ますますお店の将来が不安になった。

地図: →こちら

あーアメリカのIn-n-Out BurgerやChubbies Hamburger の味が忘れられない...


+ 串焼き

今日は本社からの人間が滞在する最終日、全ての予定を終えて
後は楽しく飲んで楽しく帰国してもらうだけ。

割と良く利用する会社近くの居酒屋「あっさり串焼き ちゃらりちゃらり九段店」へ。

店内はこんな感じ↓
izakaya.jpg

お店への地図

ここは店名の通り、串焼きがメインです。焼き鳥とかね。
でも、メニューを見ると刺身があったり、お茶漬けあったりで、
もろに居酒屋って感じで割りとどれを頼んでも美味しいです。

今日は、串焼きの他には「ホッケ」を頼みましたぁ↓
fish.jpg

かなり神経を集中させた一週間だったので疲れたけど、
今回のミーティングはかなりプロダクティブで充実してました。


+ 桜満開、そしてキジそぼろ丼

今日は午前中、四谷の上智大学に行ってきました。
帰りに近くの桜があまりに美しかったので
まっすぐ帰ろうと思ったんだけど、
このまま帰っては勿体無いと思い、しばらく花見をした。

sakura04.jpg

そして、せっかくなのでお昼も四谷で食べていくことに。
しんみち通りにある「Ryoma」という鳥料理のお店で
↓きじそぼろ丼を食べた。

kijisoborodon.jpg

そして帰りは電車で帰るのは勿体無いと思い、
タクシーにのって、四谷から九段下へ。
途中の道がもう絶景。
タクシーの運転手さんが、4、5月は日本が一番美しい
季節を迎えるときだと言ってたのが印象に残りました。

桜って日本を感じさせてくれる大切なものの一つだなと
今日は改めて思いました。

+ PM11時。夜食。これがアカン。

今日は自宅に帰ったのが18時。
それから晩御飯を食べる機会を逃してしまって
夜の11時にあまりにも腹が減って近所のラーメン屋に。

九州は鹿児島出身の黒豚ラーメン屋さん、
「角煮ラーメン目黒福屋」で、「鹿児島ラーメン」を注文↓

kagoshimaramen.jpg

写真を注意してみた方はお気づきかも知れませんね。
そう、微妙に写真の右側....
ラーメン丼の横に白いご飯が映って...

いやーこういう事するから肥えてしまうねんなぁ...

+ 食と音楽の一日。

今日は大阪の友達が東京に仕事に来てたので
お昼から会うことになりました。

日比谷にいるというので、どこに連れて行こうか迷いました。
早速ネットを検索したら、明治時代から続く由緒あるお店なる店を発見。
しかも、日比谷公園の中にあり、名前を「松本楼」というらしい。
公園の中にあるお店でフレンチ、中々良さそうなのでそこに。

駅で待ち合わせて、「松本楼」に向かい4200円のランチコースをたのむ。
まぁ美味しいといえば美味しいけど印象に残らない味というところか。

でも公園の景色を望めるというのが気に入りました。
しかも店内は落ち着いた雰囲気。
リラックスできるので、ランチを食べた後に
ゆったりと話をすることができました。
天気が良ければもっと良かったかも知れない。
カメラを持っていたのに写真におさめるのを忘れてしまったのが残念....

その後、友達と別れ溜池山王にある実家にブラリ立ち寄る。
20分ほどしてから、すぐに赤坂で約束があったので、そっちへ移動。

赤坂では友達のライブを見て、その後寿司を食べて
帰りに実家へちょろっと寄って帰宅。

今日一日色々なことしたのに、写真を撮ったのはお寿司とライブ写真。
ライブ写真よりお寿司の方が良くとれたのでこちらに載せます(笑)

活き車海老の握り↓
sushi.jpg

鮨屋「じょうきげん」@赤坂

ここは安いです、男3人満腹食べ、
ビール1本とコーラ1瓶で、計1万円と小銭。

+ ひつまぶし

5月、6月はメッチャ忙しく全国を飛び回ってました。
今回の出張で特に印象があった美味しい料理は名古屋の店。

和食まるや本店
名古屋市天白区植田西3丁目1212 サンスカイル植田1階
TEL 052-847-2008

名の知られた大学がたくさん集まる八事から
153号線を少し行った地下鉄植田駅の近くにある
ひつまぶしの名店だ。

「ひつまぶし」というと鰻丼をお茶漬けにしてしまう
何とも無礼な料理だという印象が最初あった。
そして名古屋で最初にひつまぶしを食べた時にも
やはりせっかくそのままで美味しい鰻丼に
わざわざお茶をかけて食べる方法には
どうしても美味しいと感じることができなかった。

しかし、今回はその印象がガラリと変わることになる。
いつもお世話になっているお客さんに連れて行かれた
「まるや本店」の名刺を見ると次のように案内が書かれている。

ひつまぶしの召し上がり方
器に入ったまま、しゃもじで5~6回かき混ぜます。
一膳目・・・そのままお茶碗をよそってお召し上がりください。
二膳目・・・お好みの薬味を添えてお召し上がりください。
三膳目・・・お好みの薬味を添えてお茶漬け用のおだしを
      多めにかけてごゆっくりお召し上がりください。

期待を込めてメニューの中より一番普通の「ひつまぶし」を
大盛りにして注文をしてからそれほど待たずに目の前に現れたのは
木の温かみが最大限に出された素敵なおひつとお吸い物の椀が...
そしてひつまぶしをよそう為のお茶碗も程よくこぶりでいい感じ。

まぁここまではどこの店でもできそうな事で肝心なのは中身である。
期待をよせておひつの蓋をあけると「ようこそいらっしゃ~い」と言わんばかりに
匂いがこれでもか、これでもかとアピールしてくる。
「うふ~ん、はやく食べて~ん」、「あっ、いや~ん。じらさないでぇ~ん」と...

その期待を裏切るわけにもいくまい。仕方ないので本来ならお吸い物からと
行きたいところだったが、いきなりお椀を左手に持ち右手の木しゃもじで
ひつの中をかき混ぜると、今までの匂いがさらに濃厚にうったえるので
早めにお椀によそい。名刺に書かれた第一膳に手をつけたのだった。

「うまい!!!」一口いれてでた正直な感想だ。
思わず口に出すとはまさしくこの事だ。
中々鰻丼といえど美味しい名店にあたるのは至難の業だが、
この店の鰻は実に身にしっかりとした歯ごたえがあって
タレの甘さも程よく御飯に合う実に見事な調和を感じさせてくれる。

鰻は静岡を境に関東と関西風に分かれるという、
いわゆる蒸した鰻を出すのが関東風。
その柔らかい歯ごたえは口に入れた瞬間に
ホロリとトロけさせられる。
そんな関東風にたいして関西風は
蒸さない分歯ごたえがしっかりとしてる。

ではどちらが好きかと言われたら?
どちらも好きと言わざるを得ないが
今回のひつまぶしを食べた後では
関西風に軍配があがる。

ちょっとそれてしまったが、第一膳の感動も覚めやらぬまま
第二膳を試すことにした。ここで書かれた薬味とは
シソの葉を千切りにしたものや、ゴマ、ワサビ、漬物。
そして今回は口にいれた瞬間ため息がでてしまう。
「ふぅ...」そうシソの葉の爽快な風が喉もとにいくまえに
鼻先から脳天に鮮やかな風をそそぎ、
そして間もなくワサビの程よい刺激にやられ
思わずでてしまった「ふぅ...」である。

こうなるとせっかくこのままでも美味しい
このひつまぶしを尚更お茶漬けもどきにしてしまうのが
惜しくなるというか、非常に解せなくやるせない気持ちにさせられるのだが、
せっかくこの店が「召し上がり方」と案内する
三膳目を味わわずしては申し訳ないので
恐る恐る急須を手に取り、お茶を注ぐ。

どんなお茶漬けもそうだが、御飯がネッチャリしたり
水分が少ないお茶漬けはいただけないものがある。
お茶漬けといったらサラサラとおつゆを飲みながら
その中をお米が気持ちよく泳いでいくように食べるのが本来と考える。

なのでこの三膳目も本来のお茶漬けを意識し、
サラサラといただけるようにお茶をかける。
しかし、こちらが意図しても御飯の炊き方が
柔らかかったり、水っぽいとこうしたサラサラ感が
でないものだが、こちらのひつまぶしは銀シャリ感抜群で
一粒一粒がきちっと立ち十分にサラサラであった。

そして感動の瞬間はとうとう来た。
口にサラサラと流し込んだ瞬間、思わず唸ってしまった。
「参った」「降参」「I give up」「ポム ペェ」

ひつまぶしという料理が鰻丼から独立して現在の地位を
確立した理由というのを垣間見ることができたと思っている。
その口の中にあるサラサラの一粒一粒がお出しの中を
泳ぐことによってこれまでにない存在感で輝き。
そして鰻が持つ旨味と鰻の脂が程よく出しに混じり
何ともいえないコクをあたえてくれるのだ。
この脂も油っぽさとは程遠い存在のもので
ここで記すなら旨味・コクという言葉だという事をご理解いただきたい。

さて、随分と長くダラダラした文章を書いてしまったが
やっぱり皆さんには実際に召し上がっていただくのが
一番だと思う。是非名古屋に行く機会があったら。