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●お雛さま。

2006年03月04日

きょうの京都は、とてもいい天気。
京都国立博物館に、お雛さまを見にいってきました。

京都国立博物館.JPG
<京都国立博物館・京都東山>

いま、「雛まつりとお人形」 という特集展示が開かれていて、
江戸時代から明治、大正時代の、雛人形を見ることができます。


「御殿雛(ごてんびな)」 って知ってますか?
関西ならではの雛飾りだそうです。
ひな人形は、五段飾りとか七段飾りというイメージがあるけど、
この「御殿雛」は、「御所(ごしょ)」がモデル。
御所をかたどった総ひのき造りの模型(→バスタブくらいの巨大さ)の中に、
男雛と女雛がいて、周囲には官女が動き回り、建物の外には、
とりあわせ(=闘鶏)をしたり、酒盛りをしたりする公家達がいて…と、
まさに当時の宮中の様子をそのまま写したような雛飾りなのです。
写真を紹介できないのが、とても残念。 (→撮影禁止でした。)

  ※京都新聞のページに、御殿雛の記事を見つけたので、参考までに。
   この写真は小さめの御殿雛ですが、こんなイメージです。 〈2006.3.3京都新聞電子版〉


小さな食器や「おくどさん(=かまどのある台所)」のセットもついていて、
現代でいうドールハウス。つまりは、上流階級令嬢のための、おままごとセット。
もちろん、この時期だけしか遊べない、子ども達にとっても、特別なおままごと。

これだけのものを作るには、相当な財力が必要なはず。
でも、こういうところにお金をつぎ込むことが、
文化を守る、職人を育てる、という意味があることにも気付きました。
すでにこの「御殿雛」 を作れる職人は、現代にはいないということで、 残念。


 文化を守るって、民衆レベルでも、たいへんなことなんだなぁと感じたのでした。


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コメント

京都って文化を守ることの重要さを唯一感じさせてくれるところだよね。
関東にも、もう少しそういうところがあればなぁ...

ところで写真良く撮れてるね!
サムネイルにする場合、
横幅300ぐらいでもいいかもです。

サムネイルって、よく分からないまま試しにやってみたんだ。
いま、たしか幅200にしたと思うんだけど、300でもいいということは、
もうすこし大きくても大丈夫、ってことかな?
サムネイルって、小さくないといけないのかなぁという先入観があって、
これでも大きかったかな、と思っていました。
あと、別サイトへのリンクの貼り方はあってる?
また時間のあるとき教えてね!

別サイトへのリンク方法あってます。

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