きょうは本の話でも。
2003年の冬に手にとってから、
もう、10回以上は読んでいる本があります。
▼コーチングのプロが教える 「ほめる」技術
(鈴木義幸・日本実業出版社)
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「人生で出会ってよかったと思う10冊」を選ぶとすれば、
ほぼ間違いなく、その中の1冊に入るだろうなぁというこの本。
コーチングを日本に広めた1人、鈴木義幸(すずき・よしゆき)さんによって書かれています。
コーチングは、みなさん一度は耳にしたことがあると思いますが、
スポーツのコーチと同じように、依頼者の目標など(例:仕事の目標を達成する、社長になる)を
達成するための後押しをするという技術であり、職業のことです。
著者の鈴木義幸さんは、
日本にコーチングの存在を広めた「コーチ21」という会社の設立に参加し、
現在は、その関連会社である、「コーチA」の副社長です。
私にとっては、“いつか会いたい人” の一人です。
→鈴木さんのプロフィール
人とのコミュニケーションを進める上で大切なことはなにか。
「ほめる」という一つの行為を通して、その意味や影響、
そして、人はどんなタイプに分類され、それぞれのタイプにとって、
「ほめる」ことはどんな意味をもつのかまで、話は広がります。
繰り返し読む中で、私は、
「ほめる技術」というのは、
ひとつの大切なビジネスマナーであり、家族の中のマナーでもあり、
そして何より、この世の中を「生きるための技術」なのではないか、
とまで考えるようになりました。
それは、“渡世術” などというような軽いものではなくて、
人と人とが心から信頼しあい、一つの目標にむかって
協力していく世の中を作り、生きていく、という意味での“生きる” です。
読むたびに、新しい発見と、多くのヒントをもらっています。
この本に会えて、よかったなぁ、と思います。
