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●ドゥフィーの色彩の美。
2007年08月24日
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24日朝、箱根に行こうと計画したが、
箱根町の天気を調べると、どうも午後から雨降りらしいので、
朝から観光協会に電話したところ、
▼観光協 「すでに霧が出てますねー。」
▽錦之助 「その天気、雨が降ったらどうなりますか?」
▼観光協 「うーん、景色をみるのはきついかもしれませんねー。」
正直に答えてくれて、感謝感謝。
JRに乗って、箱根登山鉄道に乗って、
ケーブルカーに乗って、そしてロープウェーにも乗ったら、
往復4000円/1人 くらいかかるのだ。
行ってみて、霧で何にも見えないんじゃ、完全にムダ足。
箱根はあきらめて、きのうに続き、江ノ電の一日乗車券を買って、
鎌倉散歩に出かけたのでした。
江ノ電は楽しい。
藤沢に住んでいたころにはほとんど乗らなかったのに、
観光客気分になると、この路線は本当に楽しい。
稲村ガ崎、七里ガ浜、もう、サザンの世界。
鎌倉高校前の駅は、
ホームのベンチに座れば、目の間は、海。
鎌倉高校の生徒の中には、
朝、波に乗って、
帰りに、波に乗って、
という生徒もいるという噂を聞いたことがある。
うわー、うらやましい。そんな高校生活、送ってみたかった。
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江ノ電散歩は、書き始めたら、
たぶん、最近京都で話題の「らくたび文庫」一冊分くらいになるので、
その楽しさは書ききれないですが、
きょうのヒットは、
父のススメで訪れた、
鎌倉大谷記念美術館のドゥフィー展。
この美術館は、ホテルニューオータニの
前会長のコレクションを所蔵している美術館だそうで、
鎌倉の閑静な住宅街の中にあります。
中でも、フランスの画家、ドゥフィーの収蔵館として、
世界的にも有名だそうな。
で、地図を見ながら、迷い迷い歩き、
入場締切り時間の午後3時半になってもたどり着かず、
いったんはあきらめたところ、
その数メートル先の路地を曲がったところに小さな看板があり、
締切り時間は過ぎたものの、
ものはためし!と訪ねて、いれてもらいました。
冒頭の写真は、ハガキを撮ったものですが、
ドゥフィーの作品の、色の美しさは、息をのむほど。
登場人物や、馬の輪郭までも、
色を使った描いています。
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<絵はがき接写:ドーヴィル競馬場の騎手 1939年>
ほんの十数点を展示した特別展に、入館料800円。
うーん、ちょっと高いかなとも思ったけれども、
心を晴れやかにしてくれる、
ドゥフィーの色の美しさと、
美術館として公開されている邸宅のすばらしさに、
これは払う価値あり、と納得。
帰りに、これまた誰かの邸宅を買い取って改装したと思われる
ウッドデッキに小さなプールまでついたスターバックスで、
冷たいフラッペッチーノでひととき涼み、
帰路に着きました。
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帰りに寄った、夕日の由比ガ浜。
暑さもだいぶ落ち着いて、海からの風も心地よく感じました。
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●美術館で、お茶。
2007年08月22日
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去年くらいだったかな、
アート空間でお茶を楽しもう、
みたいな雑誌の企画をあちこちでみたおぼえがある。
“アート空間で知的好奇心を満たし、
そのあとおしゃれにお茶を飲む。”
ちょびっとイヤミな感じだけど、
あーたしかに、自己満足度「高」って感じがするなぁ。
長崎にもありました、そんな場所。
海のそばに建つ長崎県美術館は、建物のデザインが斬新。
カフェも、こんなにおしゃれでした。
路面電車から見える港のドックに、
大きなLPGタンカーが入っていて、
それを見たくて海のそばに吸い寄せられ、
その足で、美術館ものぞいてきました。
メイン企画の、ロバートキャパ展を横目にみながら、
無料で入れる展示のとこだけ歩き、
芝生が敷き詰めてある、屋上で海を眺め、
そのあと、昼ごはん代わりに、ケーキセットを注文。
(朝ごはんを食べすぎたので、ちょうどよかった。)
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美術館の下を通る、
河口の水のきらめきを眺めながら、
海の風を目で感じながら、お茶を飲む。
なかなかぜいたくな時間。
ビールもスパークリングワインもいいのが揃っていたので、
陽光をあびながら、“昼酒”といくのも、楽しいだろうなぁ。
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屋上から港を臨む。
●世の中、寒すぎる。
あらためて気づいた。
レストラン、デパート、電車、飛行機…、
世の中、クーラー効き過ぎ!!!
外から入ると寒くて寒くて、
はおれるものを持っていないと耐えられない。
外でかいた汗が乾くまえに、その汗のせいで、冷え切ってしまう。
熱中症対策にクーラーが有効なのは知ってるけれど、
ここまで冷やす必要はないぞ。
みんな、寒くないのか??
環境省の推進温度は28℃だったはず。
もっとみんながんばらないと、
世界がどんどん、暑くなっちゃうよ。
温暖化対策、日本の一般家庭はがんばってるらしい。
お店や会社も、みんな、がんばれー!!
●62年前の事実を知る。
2007年08月21日
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長崎市の原爆資料館。
福岡にいるころに、
九州にいるうちに一度はいかねばと思っていた場所。
やっと足を運べた。
この夏に、なんとか実現させたかった。
やっと、かなった。
地元の市民ガイドの方が、
僕と妻のたった2人だけのために、
1時間も、ずっとついて、説明をしてくれた。
展示だけではわからない、
展示品を提供した人の思い、
展示写真に写っている少女が、少年が、、
その後、どんな人生を歩んできているのか、
そこまで話してくれた。
けして感情的にはならず、
客観的に、そしてあたたかく、語ってくれた。
62年前に、長崎の人たちが直面した、
歴史の事実、それを、まず知ること。
たった一歩だけれど、その一歩が実現できてうれしい。
●こんなに優しい顔をしていたのか。
●絶品ちゃんぽん。
九州4日目。
佐世保の両親にわかれをつげて、
佐世保からバスで1時間半の、長崎市に移動。
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☆ちゃんぽん
もう、最高。
長崎思案橋の小さな路地を入ったところにある、
中華屋さん、天天有(てんてんゆう)。
この店のちゃんぽん、そして皿うどんが、絶品です。
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☆皿うどん
京都の人気ラーメン屋と同じ名前だなー、と、
ただそれだけの理由で入ってみたら、その味、大正解。
(京都のラーメン屋とは、関係ないと思います。)
さいきん、濃厚なスープがもてはやされている。
だけれど、この店のちゃんぽんの、
適度な濃さと、シーフードの香りの溶け出したスープ。
長崎に行ったら、ぜひ一度、食す価値あり、です。
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◆天天有(てんてんゆう) 電停「思案橋」から徒歩数分?
●芋焼酎の夜。
2007年08月20日
長崎・佐世保、2日目の夜。
妻と2人で地元の飲み屋街にでかけて、一杯。
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カウンターの上に並ぶ、きょうのおすすめ。
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こんなにたくさんの魚料理があることに、感激。
刺身、煮付け、唐揚げと、
近場の海の魚をたっぷり堪能し、
お湯割りの芋焼酎をぐいっとのどに流し込む。
あー、うまい!
芋焼酎は、やっぱり九州で飲むのが一番うまい。
地元のオヤジたちが繰り広げる、
佐世保弁の大笑いを聞きながら、
もう一つのふるさとの夜を堪能。
ああ、幸せ。
店内にある、海上自衛隊のお客から贈られたであろう
護衛艦などの額入り写真も、佐世保というお国柄。
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締めは、佐世保でいちばん人気というラーメン屋で、一杯。
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ん〜、満腹!!
●波佐見焼の魅力。
2007年08月19日
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一目見て、惚れてしまって、
思わず購入。
焼酎の水割りを作って、瓶ごと冷やして、
そしてこの器で飲んだら、
さぞ、おいしかろうなぁ。
長崎県の波佐見焼(はさみやき)。
妻の実家、佐世保市から車で40分くらい。
日用づかいの器を数多く作っているところで、
すぐそばの有田焼の陰に隠れてしまっている町なのだそうですが、
最近は、無印良品の白磁がすべて波佐見焼きだったり、
アウラという、京都のプロダクトデザインの会社が、
磁器をすべて波佐見町に発注していたりで、
すこしずつ注目をあつめている、ような気がします。
陶器の枕もありました。
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お店の古い建物の縁側で、
試眠?もできるようになっていて、
縁側の風に吹かれながら、まくらの心地よいかたさとひんやり感が、
またいいものでした。
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※アウラ
工業デザインの世界で、いま非常に高い評価を集めている、京都の会社。
デザイン、素材開発、そして製品の生産まで、一貫して担う企業だそうです。
経産省が、国際競争力のある製品を選定する「新日本様式100選」に
アウラの作る一連のコレクションが選ばれています。
●屋外しごとの強い味方。
2007年08月17日
ここ数日、炎天下での仕事が続いていたので、
もう、焼けまくりました。
本当は長袖を着るべきなのですが、
蒸し暑さに耐えられず、半袖でいたら、
腕はまっかっか。すごい痛い。
時計のあとまでついてしまった。
ところで、今回は仕事で山に入っていたのですが、
そのときにとても役立ったものがあります。
これ。
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どこでもベープ。
つまり、身につける虫除けの機械。ベルトループあたりにつけます。
身体によくなさそうなので、あまり身につけたくなかったのだけれど、
今回、背に腹はかえられず、ドラッグストアで800円で購入。
(けっこう高い。)
実際につかってみると…、これがきくのだ!!
いやぁ、まったく蚊に食われませんでした。
近くをでかーいヤブ蚊が飛んでいるのが見える中での仕事。
一瞬、ズボンにとまる輩もいる。
…でも、刺されない!!
これは、屋外、それも蚊のいるところで仕事する人は、
必携かもしれません。
中身はこんな感じです。
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黄色い丸いのがカートリッジ。
1日2時間使って10日間もつ、とのこと。
いろいろ便利なものがあるもんだ。
●ラーメン、餃子、生ビール。
毎日、本当に暑い。
きのうは、京都は38度を超えたそうです。
ええ? ほんまかいな?? という感じ。
きょうは休みだったのですが、
日中、あまりの暑さで動けず。
家で過ごしてました。
夕方6時を過ぎて、日が傾いて来たので、
晩ご飯に、ラーメンを食べに。
水でがまんしようと思ったけど、
んー…、生ビールを頼んでしまった。
ラーメン、餃子、生ビール。
暑さでへばった身体に、ごくっと流し込む。
うーん、やっぱりいいねえ♪
うわ、また飲みたくなってきた…。
これじゃあ、だめですな。
●秋?
2007年08月14日
●ダニエル・リオン(白)
2007年08月13日
あくまで自分用のメモとして。
◆ダニエル・リオン
ブルゴーニュ・シャルドネ
レ・プティ・リオン
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ワインのことはよくわからないのだけれど、
ここ数年のうちに飲んだ白ワインの中で、
これは一番美味しい!と思った白ワインかもしれない。
フレンチレストランとかに行っても、
何かしら、香りがいまいちだなーとか、
薄いなーとか、酸っぱいなーとか、
不満があったのだけれど、
これは、香り、味わい、純粋な美味しさ、
どれもとてもいいバランスで、
自分の中で、大ヒット、でした。
うちの近所のワイン屋、ワイン・グロッサリーで購入。
あまりに美味しくて、一晩で、二人で1本あけてしまいました。
ふだん、二人で飲んでも半分も飲まないのに!
本日、2本追加購入。うちに、涼しい倉庫なんてあれば、ケース買いしたかも。
セール中(〜8/28)で、2100円→1260円。
この値段も、good!
●京都のもてなし、これじゃまずいよ。
2007年08月04日
四条烏丸からバスに乗り込んだところ、
なかなかバスが発車しないので、
どうしたのかな、と降り口をみると、
2人の外国人観光客とドライバーが話していました。
どうも、意思疎通ができていないらしい。
ほっておけない性分ゆえ、近づいてみたら、
外国人客は、
1万円でバス乗り放題チケット2枚を買いたいのだが、
ドライバーは、おつりがないので、
どこか別のところで買ってくれ、と言っているらしい。
でもそれを日本語で、いらいらとまくしたてているので、
伝わるわけがない。
とりあえず、割って入って、
「おつりがないそうだ」、というのを外国人客に伝え、
じゃあどこで買えるのかをドライバーに訪ねたところ、
帰ってきた答えが
▼ド「どこでも売ってますよ。」
は???
▽僕「どこでも、とは、どこですか?」
と再質問したところ、
▼ド「だから、どこでも買えるって、さっきから言ってるんですよ!」
カチーン。
この人、本気で言ってんのか?
呉服屋でも売ってるっちゅうんか??
これは、いくら僕でも、怒るよ。(→注:普段あんまり怒りません。)
さすがに、
▽僕「“どこでも”って、具体的に言わないとわかりませんよ?(怒)」
と、語気を強めて言いました。するとドライバーは、
▼ド「だから、コンビニでもどこでも売ってるんですよ!!!」
それを言えよ、それを。
具体的に言わなきゃ、わからんのだよ。
言いたい気持ちをこらえて、
近くに青い看板のローソンがあるからそこで買ってね、
と観光客に伝えていたら、
近くにいた白髪の女性が、2人分のチケット代を出して、
「こんど会うときに返してね」と外国人客に渡した。
すごい!いつ会うんだ?会う確率なんて、ほとんどないのに。
見ず知らずの人に、バスのチケットを買ってあげるなんて。
ドライバーの対応でダウンした京都の印象も、
外国人客の中で、これで回復したはず。
すごいぞ、おばちゃん!
これこそ博愛、もてなしの心、かな。。。
「ありがとうございます。京都の町を、きっと大好きになってくれますね。」
とその女性に伝えたくて、タイミングを見ていたんだけど、
残念ながら、伝えられないまま、女性はすーっと降りてしまった。
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京都を訪れる外国人は、増えているそうです。
すべてのドライバーに英語ぺらぺらになれ、とは言わないけれど、
(僕だって、基本的なことしか伝えられないし。)
基本的な会話か、もしくは、
意思疎通を助けるような指差しボードくらいは
(伝えたい内容を、指でさして示すやつね)
あった方がいいんじゃないかな?
町のあちこちでこんなことやってたら、
絶対、町の印象悪くなるよ。
嬉しい気持ちと、怒りの気持ちと、
複雑な気持ちが混ざったまま、
会社の近くで、バスを降りたのでした。