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2006年04月26日

おもしろいデータ。

 
きょうは 「京都政経文化懇話会」 という会合にいってきました。
 
地元の企業経営者や名士の方々が、ホテルで昼食をとりながら語らったあと、
政治や経済をテーマに専門家の話を聞いて、勉強しようという会。
これが招待状。
 
20060426招待状2.JPG
 
 
もちろん、ヒラ社員の私が、ふつうにこんなの行けるわけがなく、
直属の上司の、上司の、さらに上司の、そのまた上司
(→つまりうちの支店長職) の“代理”として行ってきました。
経済取材を担当しているので、
トップが行けないときに、「おまえ行って勉強してこい」 と代理が回ってくるのです。
 
名刺交換してても、みなさん、代表取締役社長や役員クラスばかりなので、
「ヒラでスミマセン…」って感じで、
どう振る舞っていいのかよく分かりません。
 
 
それはいいとして、
きょうの講師だった、
立教大学大学院・観光学研究科の教授が、
おもしろいデータを話していたので、その中で、
ちょこっと2つだけ紹介します。
 
 
■日本は観光“赤字”国
 
  日本が、外国からの観光客を受け入れて稼いでいるお金は、33億ドル(世界35位)。

  逆に、日本人が外国を旅行して、各国に支払って回っているお金が、319億ドル(世界4位)。

  さしひき、-286億ドル。

  完全に赤字じゃん。
  そんなに大盤振る舞いしなくてもいいのに、って気になってくる…。
  世界の観光国が、「日本人観光客をねらえ!」っていうのは当たり前ですな。
 
 
 
■旅行業はますます伸びる
 
  世界の国際観光の規模は、こんな推移を見せているそうです。
                          (WTO資料より)

   1990年       4億5800万人
   1995年       5億6300万人
   2000年       6億9700万人
   2010年(予測)  10億0600万人
   2020年(予測)  15億6100万人
 
  これまでも予測は当たってきたというから、
  観光業ってしぼむことがない、という見通しのようです。
  長期投資をする人にとっては、参考になる資料かな???
  (長期になりすぎて、よく分かりませんが…。)
 
 
<レジュメの表紙>
 
20060426レジュメ.JPG
 
 
国際的には、
年に一度、2週間の連続休暇をとりなさいと定めた
“バカンス法”というのがあるそうで(→条約?)、
日本は、そのバカンス法を批准していない、数少ない先進国の一つだそうです。
だから、日本のサラリーマンには長期の休みがないのか。
 
 
ということで、
きょうはちょっとおもしろいデータの話でした。
(おもしろくなかったらゴメン…)

2006年04月23日

勉強会。

きょうは月に一度の定例勉強会。
経済ジャーナリストをこころざす私にとっては、とても大切な勉強の場。
 
講師は、金融アナリストで、金(GOLD)市場分析の専門家、亀井幸一郎さん。
毎回、わざわざ東京から指導に来てくださるのです。
今回のテーマは「為替」でした。
レジュメの表紙。
 
DSC07987.JPG
 
円、ドル、ユーロ。
詳しい話は省きますが、
日銀の量的緩和政策解除がどう為替に影響しているのか、
また通貨の動きが、最近の金(GOLD)価格の急騰にどう結びついているのか。
 
為替の動きは、まさに世界のさまざまな思惑を映しているのだということをあらためて実感。

そのほか、原油高騰に、ロシア、中国、アメリカなどのどんな思惑が隠れているのかなど、
刺激を受けた内容を、ホントはいろいろ書きたいところではあります。
  
                 ********
 
ところで、私が参加している勉強会の講師、
亀井幸一郎さんのBlogは、国際金融・経済に関心のある人には、
かなり面白いし、相当勉強になります。

 亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」
 
私は毎日チェックしています。
ちなみに日経新聞のマーケット欄には、専門家のコメントとして、
よく亀井さんのインタビューが掲載されています。
興味のある方は、注意して、見てみてください。
 
 
もうこんな時間だ…。さすがに眠いぞ。
 
あしたは、能の舞台を観にいってきます。