おもしろいデータ。
きょうは 「京都政経文化懇話会」 という会合にいってきました。
地元の企業経営者や名士の方々が、ホテルで昼食をとりながら語らったあと、
政治や経済をテーマに専門家の話を聞いて、勉強しようという会。
これが招待状。
もちろん、ヒラ社員の私が、ふつうにこんなの行けるわけがなく、
直属の上司の、上司の、さらに上司の、そのまた上司
(→つまりうちの支店長職) の“代理”として行ってきました。
経済取材を担当しているので、
トップが行けないときに、「おまえ行って勉強してこい」 と代理が回ってくるのです。
名刺交換してても、みなさん、代表取締役社長や役員クラスばかりなので、
「ヒラでスミマセン…」って感じで、
どう振る舞っていいのかよく分かりません。
それはいいとして、
きょうの講師だった、
立教大学大学院・観光学研究科の教授が、
おもしろいデータを話していたので、その中で、
ちょこっと2つだけ紹介します。
■日本は観光“赤字”国
日本が、外国からの観光客を受け入れて稼いでいるお金は、33億ドル(世界35位)。
逆に、日本人が外国を旅行して、各国に支払って回っているお金が、319億ドル(世界4位)。
さしひき、-286億ドル。
完全に赤字じゃん。
そんなに大盤振る舞いしなくてもいいのに、って気になってくる…。
世界の観光国が、「日本人観光客をねらえ!」っていうのは当たり前ですな。
■旅行業はますます伸びる
世界の国際観光の規模は、こんな推移を見せているそうです。
(WTO資料より)
1990年 4億5800万人
1995年 5億6300万人
2000年 6億9700万人
2010年(予測) 10億0600万人
2020年(予測) 15億6100万人
これまでも予測は当たってきたというから、
観光業ってしぼむことがない、という見通しのようです。
長期投資をする人にとっては、参考になる資料かな???
(長期になりすぎて、よく分かりませんが…。)
<レジュメの表紙>
国際的には、
年に一度、2週間の連続休暇をとりなさいと定めた
“バカンス法”というのがあるそうで(→条約?)、
日本は、そのバカンス法を批准していない、数少ない先進国の一つだそうです。
だから、日本のサラリーマンには長期の休みがないのか。
ということで、
きょうはちょっとおもしろいデータの話でした。
(おもしろくなかったらゴメン…)